小顔になって理想のバランスを手に入れよう!
モデルの基準は体のバランスのよさがあると言います。
最近の小学生を見ていると
実に見事なプロポーションをした子どもたちがたくさんいます。
日本人の食生活の変化、また正座をしなくなったなどの生活スタイルの
変化が原因だと言われてきました。
あなたが今から、小学生たちのようになることは
難しいでしょう。
しかし、あきらめないでください。
生まれ持ったものを変えることはできなくても、
小顔になればバランスのいい体を手に入れることは可能です。
ではどうしたら、小顔になるのでしょうか??
それは骨格を変化させることです。
とはいっても、もちろん手術をするわけではありません。
なかには、手術によって小さな顔を手に入れた人もいるようですが、
ここでご紹介するのは違います!
誰でも簡単にできて、そしてお金もかかりません!
それは「体操」です。
体操といっても、運動ではありませんからご安心を。
その秘密は「母音体操」です。
ますます分からなくなったよとお怒りのお言葉をいただきそうですが(笑)
これが、本当に効果的なのです。
読んで字のごとく「母音」を口にすることで
普段使用していない顔の筋肉に刺激を与えます。
まずは基本の動きからやってみましょう。
(1) まず、目をゆっくり閉じ、そのあと思いっきり強く閉じて、5〜6秒耐え
る。
(2) パッと目を開ける。
(3) (1)〜(2)を5回ほど繰り返す。
この流れをすると、硬直していた顔の筋肉をまず
緩めることができます。
そしていよいよ「母音」です。
ただ普通に母音を読んでも仕方ありませんよ。
いわれる通りにやってみてください。
1.「あ」
「あ」は母音の中で一番大きな口で発音する音。
頬骨が引き上げられるのを意識しながら、口を横方向に大きく開いていきます。
「あ」と発音しながら最低10 秒大きな声を出し続けましょう。
口角をあげるように言うのもポイント。
一緒に笑顔になるといいでしょう。
2.「い」
「い」は口を大きくは開けませんが、耳の下のたるんだ肉を引き上げるような
イメージで、思いっきり口角を上げて「い」を発音しましょう。
これも、最低10 秒は声を出し続けてください。
3.「う」
口をすぼめて「う」と発音します。
唇を突き出すような感じで。
くれぐれも誰にもこの顔を見られないようにしてください。
なかなか恥ずかしいので(笑)この時、意識する場所は頬。
口の内側から頬のお肉を吸引するようなイメージをもって「う〜」と言います。
これも、最低10 秒は声を出し続けましょう。
4.「え」
「え」の口の形は難しいですね。横方向にも縦方向にも開きます。
意識する場所は、首筋から頬の下のフェイスラインです。
ここを引き締めるイメージをもって「え〜」と10 秒。
胸を上に持ち上げるような感覚でしてみましょう。
5.「お」
口を縦長気味に開きましょう。そして「お〜」と10 秒。
この時に意識する場所は「う」の時と同じく頬です。
口内の筋肉に働きかけます。
どうですか?とっても簡単でしょう。
これならお風呂でも、テレビを見ながらでもできると思います。
こんなに簡単でも、効果はしっかり表れます。
ぜひやってみてください。
1ヶ月も続ければ、びっくりするほど顔が小さくなることでしょう。
これで、あなたもバランスのいい体の第一歩です。
http://www.gekizou.biz/report.php?aid=1035554&cid=1032357
さらに小顔になるためには・・・
http://infomakemarketing.com/kogao.htm
次回は
美しい肉体を作る方法。